自分を好きになりたい人に絶対気付いて欲しい5つのこと

突然ですが皆さん、自分の事をどれくらい好きですか?胸張ってどんな時でも「私は私が好き」と言えますか?
自分をなかなか好きになれない人は、自分に自信がなく、もし人に指摘をされたら「なんてダメな自分なんだ」と落ち込んでしまいがちです。
自分をなかなか好きになれない人は「自分を変えるということ」が意外とシンプルであることに気付いていません。
だからなかなか抜け出せないでいます。
毎日の中で、瞬間的に起こる出来事や少しの時間を変えてみるだけで、なんだか「しっかり自分を生きている」感覚になれますよ。
[cat_maru01 title=”この記事は”]
- 自信がない
- 幸せでいたい
- 自己肯定感が低い
- 自己嫌悪になりがち
- 自分を好きになりたい
- 毎日をもっと輝かせたい
- なんだか最近ツイていない
こんな方たちにおすすめな記事になっています。
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1 すぐ近くの小さな幸せに気付く
幸せって、意外とすぐ近くに溢れてます。ただ別のところにフォーカスを当てがちで気付いてないだけ。
だって今、こうして携帯を片手に持っていることだってちょっと昔の人からしたらかなりヤバめに素晴らしいことですよね。
わざわざ、いちいち、大げさに、自分から幸せを見つけ出すことをクセにしてみるとちょっとずつ毎日が輝きますよ。
[cat_fusen02 title=”良いことメモをとろう“]
- 1日10個以上書き出す
- 携帯でやるのがおすすめ
- 「思った瞬間・見つけた瞬間にメモる」とより良い
- 今この瞬間当たり前に出来ていることにも視点を変える
- 慣れないうちは寝る前に1日を振り返りながら見つける
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手帳でも良いですが、広げて書くという作業があるのでちょっと面倒になりやすい。どこでもメモれる・いつでも見返せる携帯をおすすめします。

個人的には瞬間日記というアプリが可愛くて使いやすいのでおすすめです。
2 感謝の気持ちを伝える
ありがとうのきっかけはわざわざ、いちいち、大げさに、見つけても全然オッケー。
何か親切にしてもらった時には「すみません」より「ありがとうございます」が先に言えると最高です。
褒められた時の返答も、謙遜してしまいがちですが素直に受け止めて「ありがとう」が言えると最高です。
[cat_fusen02 title=”おすすめな方法“]
- 褒められたら「ありがとう」
- 寝る前に家族に「ありがとう」
- ご飯を食べる前に「ありがとう」
- バスから降りる時に「ありがとう」
- 自分の身体(細胞)にも感謝してみる
- 誕生日や記念日など特別な日に手紙を書く
- 自分が使っている物や空間、天気へも感謝を向けてみる
- レジの人からお釣りを受け取るタイミングで「ありがとう」
- 嫌なことがあった時にも感謝ポイントを見つけて「ありがとう」を言ってみる
[/cat_fusen02]
感謝ができる人は幸せ体質です。日常的にできるとさらに良いことも沢山やってきますよ。
親切にしてもらった時の、謝罪ではない「すみません」は「こんな私なんかのために・・・」と罪悪感を強めてしまう可能性が。
相手もきっと申し訳なさそうに「すみません」と言われるより嬉しそうに「ありがとうございます」と言われた方が気持ちが良いですよ◎
3 掃除やお手入れをしてみる
掃除をすると運気が上がる・良いことが起きると言われていますが、ここでは少し付け足して。「掃除をする」は気持ちが良い・自信がつく・思いやりの表れ。
注目してほしいのは思いやりの表れです。来客がある時に部屋を綺麗にするのは、相手に不快な思いをさせたくないという思いやりの部分が大きいですよね。
それと同じようなことを自分にもしましょう。「どうせわたししか使わないからいいや」を少しずつ減らし、自分を特別扱いしてあげてね。
[cat_fusen02 title=”ポイント!“]
思考的に自分を変えるのが難しいならまずは行動あるのみ。形から入ってみよう。
- 埃を拭き取る
- 「朝起きたらトイレ掃除」を習慣にする
- 適当になりがちな部屋着、スリッパを好きなものに変えてみる
- 使っていない物を積極的に手放す(使っていて、好きなものだけを自分の周りにある状況を作る)
など。
[/cat_fusen02]
4 悪口・ネガティブ言葉をやめて褒める
悪口は周りの人へはもちろん、同じように自分に対しても言わないであげて下さい。ネガティブな言葉は発した本人に一番影響があります。
「わたしってダメだなぁ・・・」なんて言葉がぽろっと出てしまったら「今のはウソウソ!!取り消し!」っと消してください。
その変わりに沢山褒めください。良いところをわざわざ、いちいち、大げさに、見つけてしつこく自分に言ってあげましょう。
[cat_fusen02 title=”例えば・・・“]
「今日は家事も育児も上手くいかなかったなぁ。子どもたちに怒ってばかり。わたしってダメな母親だ。」
↓
「今日も一日がんばった。子どもたちも何事もなく1日過ごせた。怒ることもあるけど、母親やってる証だ!毎日頑張っててえらいよ!ありがとうわたし!明日はもっと笑顔の時間を増やそうね。」
- ネガティブモードの気持ちを文字にして書き出す
- 読み返す
- 客観的に見てみる
- 褒めポイントの励ましの言葉をかき集める
- 声に出して読んでみる
[/cat_fusen02]
5 口角を意識的に上げる
「幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなのだ。」という言葉があるように、笑顔にはセロトニンという幸せホルモンを沢山分泌させる力があります。
だからと言って、常にニコニコガハガハ笑う必要はないです。できる範囲でストレスにならない程度に意識してみて下さい。
[cat_fusen02 title=”口角を上げる機会を増やす“]
- よくいる場所に鏡を置く
- 自分の好きな香りを日常的に纏う
- 大きな笑顔ではなく微笑みレベルの口角を定着させる
- お笑い芸人さんに笑わせてもらう(笑えるテレビを見る)
- 鏡を見て「1分ほど笑顔キープ」する時間を作る→1日に数回実践
[/cat_fusen02]
わざわざ、いちいち、大げさに。
以上、5つ紹介しましたが、特別お金をかける必要もないですし準備するものもほとんどないです。誰でも今この瞬間から始められます。
どうか、わざわざ、いちいち、大げさに、自分を見つめてみてください。それがすべてのことに共通して言えるコツです。